今でも思い出してしまう大型トラックとの正面衝突事故

1.どの様な事故だったのか?

夜も明け始めた朝方頃に知人が運転する車でドライブをしていました。
搭乗者には3人乗っており、その内の一人がずっと運転している状態で休憩無しで走っていました。
私ともう1人が『流石に休憩をしよう』と説得を試みましたが、運転手が用事が有るからとそのまま走る事になりました。
高速道路に乗っていると運転手が居眠りをしてしまい、慌ててハンドル操作をした時にコントロール不能となり対向車線にはみ出しました。
更に速度も出ておりブレーキが効かず、対向車の大型トラックがブレーキを掛けたのもつかの間、正面衝突の交通事故に遭いました。
場所は1車線通行の高速道路で、中心線には街中で見かける様なポールが有りました。
当方側は普通乗用車で相手側は大型トラックに乗車していました。
過失割合に関しては知人の居眠り運転と対向車の速度経過が重なり5:5になったと後に警察の方から聞きました。

2.ケガの程度と治療

そのまま救急車に搬送され、知人は両足複雑骨折と臓器損傷、もう一人の方はシートベルトを着用していなかった様で衝突した時に前座席まで飛んで来て、その後に当方の間で衝撃を受けたので一時意識不明の重体になりました。
当方に関しては左足かかとの骨折と臓器損傷で、まだ大きな怪我では無かったので不幸中の幸いだったと思います。
緊急搬送された病院では臓器損傷の治療でICUに入り、そこで2週間弱入院する事になりました。
投薬と温存治療で自然に回復する事を医師と相談して決めました。
そこの病院ではかかとの手術は難しいとの事で内臓損傷の状態が落ち着いて一旦退院後に専門の病院に再入院し、かかとにボルトを入れて固定する手術を行いました。
そこでも入院は1週間する事になり、その後は紹介された整形外科にて3か月リハビリを行いました。
損傷や骨折以外にも事故のトラウマやストレスによる精神障害も併発してしまった為、完治と呼べる状態までは約1年ほど治療に時間を費やしました。

3.相手方・保険会社との話し合い

運転していた知人に関しては何度か会いに来られましたが、当方自身がどうしても会えない状態だったので両親が代わりに交渉していました。
相手側も保険会社の方と一緒に来るとお伺いしていましたが、打ち身の経過が良くないとの事で相手側の保険会社の方のみ来られました。
治療費も負担するとの事で、当方側の方も話し合いは早く済ませて終えたかったので特に詰まる事なく10分弱で手続きを済ませました。
相手側の事を考えるとどうしても揉めたりするのは嫌でした。

4.弁護士などに質問したい点

結局今回は治療費のみで示談はついたものの、実際支払いを請求するならどこまで出来るのか?は知りたいです。
過失の具合にもよりますが何処まで保証されているのかも分からなかったので気になりました。
またこの様に事故を起こした場合、両者の運転手は罪に問われてしまうものなのでしょうか?